面ごとに載せる内容を決める
一枚に詰めず、面の役割ごとに語を振り分けます。
| 面 | 載せるもの | 載せないもの |
|---|---|---|
| 園名の面 | 園の名前と、園の種類 | 方針や理念を書いた文 |
| 入口の面 | 門の呼び名と、入る向き | 行事の細かい日程 |
| 掲示の面 | 求められる情報と連絡先 | 飾りの図柄 |
| 子どもの面 | 絵と色、ひらがな | 大人あての注意書き |
| 送迎の面 | 止める向きと、待つ位置 | 園の紹介文 |
| 入れ替える面 | 日付を入れた知らせ | 期限の切れた紙 |
右の列が働きどころです。 園名の面から理念の文を抜くと、園名の文字を大きく取れます。 抜いた文は掲示の面へ回します。
文字の高さを、距離から出す
必要な文字の高さは、読ませたい距離の250分の1から500分の1が目安です。 面ごとに距離が違うため、高さも変わります。
| 読ませ方 | 文字の高さ | 出し方 |
|---|---|---|
| 車から30m先で | 6〜12cm | 30,000mm ÷ 500〜250 |
| 歩いて20m先で | 4〜8cm | 20,000mm ÷ 500〜250 |
| 門の前10m先で | 2〜4cm | 10,000mm ÷ 500〜250 |
| 子どもが5m先で | 1〜2cm | 5,000mm ÷ 500〜250 |
車から30m先で読ませるなら、30,000mm ÷ 500 で60mm、÷ 250 で120mm。6cmから12cmです。 書体、背景との明暗差、照明の有無で変わります。迷うときは大きいほうを取ります。
子どもの高さに合わせる
3歳から5歳の身長を、およそ95cmから110cmと置きます。目線をその9割とすると、
95 × 0.9 でおよそ85cm、110 × 0.9 でおよそ100cmです。
大人の目線は、立った状態でおよそ1.4mから1.6m。差は40cmから75cmになります。
子どもの面は、床から1m前後を中心に置くと視界の正面に入ります。
※ いずれも一般的な目安で、統計にもとづく数値ではありません。しゃがんで確かめてください。
字が読めない年齢が混じるため、子どもの面は絵と色が主役です。 ひらがなは絵の下に小さく添えます。文字を主にすると、読める子だけの面になります。